華のある空間
昨日、アクロス福岡の交流ギャラリーで開催されていた「第45回 福岡市 華道展」(2011年6/15~6/20)を見てきました。
というのも、この華道展にはラボメンのPinkyさんの作品が出品されておりましたので。
Pinkyさんは、実は華道歴〇〇年の腕前。
人に教えられるレベルだということを最近聞いてびっくり。
「華道」といえども、非常に豪華な花材を使ったものや、木工作品のようなものまでいろいろあるんですね。
一方、Pinkyさんのはかなり小さくてシンプル。
Pinkyさん曰く、「作品を観て、自分でも部屋に飾ってみたいと思われるような作品」を心がけているとのこと。
好みは人それぞれですが、伝統文化も日常生活に埋め込まれてなんぼだと思いました。
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ラボメンのpinkyです(笑)。
会期も明日までとなりました。お見逃しなきよう…。
Boffさん、ブログ掲載ありがとうございます。
会場で「写真を撮ってもよいのか」と訪ねられたそうですが、何故か絵画展などとは違って生花展では写真撮り放題なんですよね。
生花を扱うので全く同じ作品のコピーは出来ないということなのでしょうか?
こちらとしては全く問題ありません。むしろ撮ってもらった方がうれしいし、人の作品も参考になるので撮らせてもらえるのはありがたかったりします。
こうやってブログにも載せられるしね:wink:
>全く同じ作品のコピーは出来ない
なるほど。
まさにそうかもしれませんね。
完全コピーは「生き物」では難しいですよね。
例の小学生の作品、華道+恐竜という世界観もありには恐れ入りました。:lol: