まめに働き五穀豊穣で金運を喜ぶ
2016年がはじまりました。
お正月なので、今年はお節とお雑煮とお大根の炊いたんをいただきました。
ちなみに、お雑煮とお大根の炊いたのは自作です。
京風白味噌仕立てのお雑煮のおもちはちょっと焦げましたが、それはそれでご愛嬌。
お節はご近所のスーパーで購入しましたが、お節としては最小構成ということでしょうか。
お正月に食べるお節料理には、ひとつひとつ意味があります。
黒豆は「真っ黒に日焼けしてまめまめしく働けるように」、昆布巻きは「喜ぶ」、栗きんとんは「金運」、ごまめ(田作り)は「五穀豊穣」を意味するということです。
子どもころは、お節料理は苦手なものばっかりでしたが、この歳になるとどれも美味しく感じます。
ただ紅白なますと数の子をのぞいて。
12月31日だけでできるおせち (エイムック 2500 ei cooking)
posted with amazlet at 16.01.01
太田 静栄
エイ出版社 (2012-11-20)
売り上げランキング: 48,217
エイ出版社 (2012-11-20)
売り上げランキング: 48,217
Only Japanese comments permit.
TrackBack URL