0円でケーブルボックスをDIY
「PC回りのケーブル類がごちゃごちゃとうっとうしい!」とお嘆きの皆さんに朗報です。
最近は「ケーブルボックス」なるものが販売されています。
電源タップ、配線、あるいはアダプターごと収納してしまえばあらすっきり。
すぐれものですね。
Blue Lounge ケーブルボックスミニ(ホワイト)[The CableBox Mini White] BLD-CBMN-WT
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BlueLounge (2009-06-06)
売り上げランキング: 2,407
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まぁ~、市販のケーブルボックスを買えば済んでしまう話なのですが、単なる「箱」が3,000円近くもするなんてと思うわけです。
で、ホームオフィス内を探索してみると、ちょうどいいのがありました!
たぶん皆さんのところにもひとつはあるんじゃないでしょうか?
靴の箱です。
なんとご丁寧に、ケーブルが通る穴まで開いています†1。
タダの靴箱なのに、どう考えても「ケーブルボックス」に生まれ変わることが運命だとしか思えないフォルム!
しかし、このままでは使えないので、プチDIYしました。
靴箱ケーブルボックス DIY手順
①短い方の両側面にケーブルが通るように切込みを入れる。
②元々開いていた穴が小さければ、切って広げる。
作業はたったこれだけで、あとはひたすらに、箱のふたが閉まるようにケーブル類を詰め込めば終了。
では、ビフォー・アフターをご覧ください。
そこまで「劇的」ではなかった。 orz
Notes
- 元々は、中身を確認するためののぞき窓であることはいうまでもありません。 ↩
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