バジルとミント 栽培日記 8日目
8日目です。
バジルは2つだけ発芽して、それ以外はまだその気配がありません。
バジルの発芽の瞬間を捉えるために、6月6日(日)から30分間隔でインターバル撮影をし始めて、結局、今日6月8日(火)の朝まで撮影を継続しました。
約2日間で、撮影した写真枚数は82枚(真っ黒の写真とピンぼけを除く)。
それらの写真をPicasaを使ってムービー作成。
2日間かけて撮影したバジルの発芽の様子を、1分15秒に凝縮してみましたので、ぜひご覧ください!
一連の発芽プロセスをつないでみてちょっと意外に感じたのは、太陽光のある朝や昼よりも、夜間撮影のために当てていた白熱灯の明かりの下の方が、より活発に生長しているようにみえます。
専門家ではないので理由ははっきりわかりませんが、白熱灯の熱によって発育が促されたのかもしれませんね。
とにかく、植物もこうやってちゃんと生きているのだと再確認できました。
引き続き、他のバジルも発芽するように、観察は継続します。
一方、ペパーミントですけども、少し大きめのガラス瓶で水耕栽培を続けています。
根っ子の生長具合をチェックしてみたところ、写真のように根っ子や茎からさらに細かい突起物が無数に出てきました(じっくりみると、結構グロいです)。
さらに凝視すると、茎と根のつけ根に緑色の何かが出現。
これはもしや「地球外生命体」か?、あるいは「UMA(Unidentified Mysterious Animal:未確認動物)」の類ではないか?!
そんな風に脱線しながら、バジルとミントの栽培日記は明日も続きます。
Relational Items
Reaction
コメントを残す
Only Japanese comments permit.
おおおっ
すごいっ
おもしろ~
最後に双葉がぺこっと開くとこ、ヒデキ感激ですね。
たぶんこのバジルは最初に見たカメラをおかんと慕うんでしょうね。
あのヘソのゴマみたいなやつから、こんなのが出てきはりますねんから、すごいですよね。
まさか2日間もカメラに睨まれ続けるなんて、想像もしてなかったはずですし。
これで俄然、「自作ジェノベーゼペースト」が現実味を帯びてきましたよ!!
よっしゃー 乳鉢を試作しに、これから山小屋に行ってきまっ。
調べたところによると、最低でも10把必要で書いてあったけど、そこらへんは確保できるのかな?
>最低でも10把必要
え~っとどうでしょ?=:[
スーパーマーケットってところでお金というものと交換してくれるという噂ですけど。
>乳鉢を試作
うっす。
お気をつけて~。
おお~~!これは素晴らしい記録です。褒めてあげます。
ゴマよりちっちゃいあれ(種)は生きていたんですね。
いや、カメラを向けたから本気を出したのか!?
とにかく大きくなっておいしくな~れ!
みんな、やればできる子でした。:oops:
とくに「夜」に本気出して伸びるみたいですね。
最低10把は収穫できないと、次のプランへ移行できまへん。
ふて~がって~なぁ~!