ペルセウス座流星群の撮影にチャレンジ
去る8月13日は、ペルセウス座流星群がもっとも多く観察できるということで、夜中の3時ごろにベランダから撮影を試みました。
今回のペルセウス座流星群については、こちらのサイトをご覧ください。
点線で囲った部分を拡大してみたのが上の写真です。
傷や汚れじゃないですよね?
一眼レフで40枚、それらしく写っていたのが2枚だけでした。
さらに、コンパクトデジタルカメラで100枚撮影してみたんですが、そちらは全滅でした。
東の空にカメラを固定して、一眼レフは不定期にシャッターを切りました。
システムは、PENTAX K200D + FA35mmF2AL、マニュアルモード、F2.0、露出時間8秒、ISO200ってな感じ。
リモートレリーズは持ってないので、セルフタイマーを使って撮影しました。
ピントはMFで「無限」にセットして、いつどこに流れるかわからないから、あとはひたすらシャッターを切って待つだけです。
一方、コンパクトデジカメは、canon PowerShot S3ISで撮影。
もうずいぶん古いデジカメですけど、インターバル撮影機能が便利で手放せません†1。
1分間のインターバルで100枚撮影するように設定していたのですが、今回は残念ながらすべて空振りでした。
これだけではあまりにも心もとないので、Flickrのみなさんの写真もあわせてどうぞ。
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Notes
- Marble-Labで実施した「ニンジンのヘタ成長記」や「バジルの発芽」などの定点観測写真はほぼこれで撮影 ↩
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