メモリ増設後の起動時間の比較
中古のノートPC(HP ProBook 6550b)を買いました。
ついでにメモリを2GBから4GBに増設したので、起動時間がどれくらい短縮されるのか比較してみました。
増設したメモリは、CFD-PanramのDDR3 1333 SO-DIMM 2GB(204pin)という台湾製のメモリ。
値段は安いですが、メルコグループの製品で永久保証だったのでこのメモリに決めました。
本体の裏側を開けてメモリを差し込みます。
増設後PCのシステムでチェックしたところ、ちゃんと実装メモリが4GBと認識されました。
起動時間の測定には、BootRacerというフリーソフトを使いました。
デスクトップ表示までのタイムは、増設前の2GB時で87秒、増設後の4GB時で37秒という結果で、全体で50秒も短縮。
とくに増設後は、ログオンからデスクトップ表示までの時間が圧倒的に短縮されているのがわかりました。
CFD-Panram ノート用 DDR3 1333 SO-DIMM 2GB 1枚組 CL9 D3N1333PS-2G
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