『大人の科学 マガジン』 二眼レフカメラを買いました。
前回の記事で「ほしい !!!」といっていた『大人の科学 マガジン』(Vol.25)を、たまたま別の買い物で入った福岡市中央区大名のヴィレッジヴァンガードで出会ってしまい、思わず買ってしまいました。
おもちゃを手に入れると、家に帰るまでがまんできなって、電車やバスの中、レストランや喫茶店で開封してしまう「悪い大人」が多いのでしょうか ?
カメラが入っている箱の隅に、「学研ボーイピッポくん」(名称不明)が満面の笑みを浮かべて「かならず家に帰ってから箱をあけましょう。」と諭てくれています。
で、早速、組み立て開始。
雑誌に書いてある組み立て解説の通り†1に組み立てれば1時間くらいで完成 !
以前、プラモデルのカメラを組み立てた経験があるのですが、それよりもはるかに簡単でしたよ。
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逆に「作る」という意味ではちょっと物足りないくらいですので、こういうのが苦手な人でも簡単に作れちゃうのではないでしょうか ?
ファインダーフードを開いても全長は15cmくらいで、片手でちょうど収まるくらいのサイズです。
縦に並んでいる上のレンズがファインダーレンズ、下のが撮影レンズで、2つのレンズはギアで連動しているので、撮影レンズを回してピント調整すればファインダーにもピントの状態がちゃんと反映される仕組みになっています。
シンプルな構造ですが、意外に精巧ではないですか !?
ちなみに、2つのレンズの中間右についているのがシャッターレバーで、下げるとシャッターが切れます。
まだ試写はしていないので、これからピントの微調整などする必要があると思いますが、試しにファインダー越しにベランダからの風景を眺めてみると、なんともいえないノスタルジックな映像が見えました。
近々、実際に撮影した写真をお披露目したいと思います。
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「学研ボーイ」と称してしまった少年は「ピッポくん」というお名前のようです。
http://d.hatena.ne.jp/otona…
ピッポくん、ごめんなさい。:*o*: