バジルとミント 栽培日記 1日目
前回、各方面から賞賛の嵐(ウソ)でした「ニンジンのヘタ成長記」(全21日間)が惜しまれながら終了して早9ヶ月。
2010年6月1日本日より、満を持して「バジルとミント 栽培日記」をスタートさせることにいたしました!
奥に見える緑の葉っぱがミント、小さなビニル袋に入っているゴマ粒がバジルの種です。
ミントの苗(?)とバジルの種は、福岡市中央区大名の隠れ家アロマサロン「Aromahaus かすみ屋」のかすみんさんからご提供いただきました(さり気なくPR)。
今回の観察日記の計画ですが、ニンジンのヘタでは果たせなかった「食べる」を最終の目標にしたいと思います。
どうやって食べるかは、生長を観察しながらいろいろ考えたいと思いますが、みなさまからの情報やアドバイスもお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
まずミントは、現在のところとりあえず水につけています。
かすみんさんの話によるとミントは生命力が強いので、茎の切断面から根が出てくるそうです(ちょっと怖い)。
ある程度根が伸びたら、土に植替えしたいと思います。
問題はバジルですね。
バジルの栽培方法についてネットで調べると・・・。
①3~6月の暖かい時期にまく(気温15~20℃くらいで発芽)
②日当たりの良い場所に置き、乾燥に注意(こまめに水を与える)
フッフッフッ・・・・意外に簡単かも。
で、卵のプラスチック容器を利用して種まきをしてみました。
種は土の中に埋め込まず、軽く置いただけにしています。
発芽してある程度生長したら、プランターに植替えしようと思います。
以前、子どもたちの農業体験の現場をフィールドワークしていたとき、大根の種まきを体験したのですが、そのとき生産者の方が「種も生きているから空気が必要なので、土は軽くかぶせるだけにして」とアドバイスされていたのを思い出しました。
ただちょっと心配なのは、もらったバジルの種が古いものかもしれないので発芽しない可能性もあるということ。
さて、何日後に発芽するか楽しみですね。
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さっそくのアップ&宣伝ありがとうございます!
説明足りませんでしたね。根が出るのは茎の切断面というより、葉っぱをちぎった痕のあたりです。下の方の葉っぱを1~2枚ちぎってみてください。
水につかっていればその部分から根が出てくるのがわかると思います。
成長日誌楽しみにしてます。
to かすみんさん
コメントありがとうございます。
>葉っぱをちぎった痕のあたり
了解しました。
早速、下から1~2枚ほどモギってみたいと思います。
もう明日にはバジル収穫祭ですよw