バジルとミント 栽培日記 10日目
何だかんだでバジルとミントの栽培日記は10日目を迎えました。
節目の10日目にもかかわらず、全体としては大きな変化はみられません。
発芽した3つ以外に芽を出す気配もなく、ちょっと寂しいですが、自然科学的な観察にはときとしてジーッと待つことも重要かと。
もしかしたらもっと湿度を高めればさらなる発芽を誘発できるかもと思い、簡易ビニルハウス化するため、今日から別の容器に入れて透明のビニルでフタをしてみることにしました。
この方法が良いのか悪いのかまったくわからないので、「やめた方がいい」とか「こうした方がいいよ」などなど、アドバイスいただければ幸いです。
バジルの栽培に関しては、さらに次の野望があります。
このままバジルが順調に生長し、収穫できたら、自分で育てたバジルを使って香り豊かなジェノベーゼペーストを作りたいのです。
しかも、ペーストするための乳鉢と乳棒までも自作する計画が浮上してまして、今週末にくらしのコバコの通称「山小屋(山のコバコ)」(「2010年 New Year Party」の会場)でいろいろと画策する予定です。
ペパーミントは、黙っててもグングン生長しますね。
なんと生命力の強い植物なんだと感心します。
ところで、ペパーミントを育てたいなと思ったきっかけは、「天然の虫除け」効果があるということ教えてもらったからなんですけど、このままとにかく栽培を続けるだけで「除虫効果」は発揮されるんでしょうか?
また、料理に使うとか、それ以外にもいろいろ利用方法があるとか、みなさまからの情報やアドバイスをお待ちしておりますので、よろしくお願いします!!
明日は、ついにペパーミントを土に植え替えたいと思います。
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