ビジネスホテルをプチリゾート化する方法
GWも終わりましたね。
休みボケ、五月病という人も多いのではないのでしょうか?
前回は、最近アロマテラピーが男性にも人気!?という話を書きました。
でも、意外に用途が幅広い事を知らない人は多いはず。
前回の続きで、アロマテラピーでビジネスホテルをプチリゾートに変える方法をさらに紹介します。
もちろん、家でもできるのでリフレッシュがてらトライしてみてはいかがでしょうか?
<方法①>ティッシュにつける。(前回参照)
<方法②>お風呂に入れる。
お風呂にお湯を張り、全身浴の場合は5滴以下、半身浴の場合は3滴以下の精油を入れます。
よく混ぜて入浴してください。直接精油が肌に着くことがあるので、肌への刺激に注意。
<方法③>足浴&手浴
足浴はバケツ(ホテルならバスタブ)、手浴は洗面台・洗面器に3滴以下の精油をお湯に入れます。
よく混ぜてから手足をつけましょう。直接精油が肌に着くことがあるので、肌への刺激に注意。
<方法④>蒸気の吸入。
熱めのお湯を入れた洗面台・洗面器やティーカップに3滴以下の精油を入れ、その蒸気を吸入します。
洗面台・洗面器の場合は頭にタオルを被って当たるといいでしょう。
その際、粘膜への刺激になるので目は必ず閉じておくこと。
<方法⑤>シップ。
痛みを感じる時の応急措置です。
捻挫など急性的な痛みには→冷シップ(冷水)
肩こり・腹痛など慢性的な痛みには→温シップ(温水)
冷水or温水に3滴以下の精油を入れ、それにタオルをつけて絞り、患部に当てます。
長く当てたほうがいいですが、肌の状態をみながら調整してください。
<方法⑥>服や靴のにおい消し&芳香
精油を1~2滴落としたティッシュを靴やクローゼットの中に入れておきます。
ラベンダーやレモン等は消臭や殺菌効果があるのでオススメ。
※注:精油は基本的に直接肌につけたり飲用することはできません。
正しく使えば問題ありませんが、肌に刺激になる場合や引火性もあるので取り扱いには気をつけましょう。
他にも臭いエアコン対策、トイレの殺菌対策など、考えれば色々ありそうなので、アイデア募集します(笑)
個人的には、①・②・④は思い立ったらすぐできるので男性でも取り入れやすいのではないでしょうか。
夜=リラックス効果、朝=リフレッシュ効果のあるものを使い分けるのもいいですね。
ちなみに私は、今日の光化学スモッグ対策で吸入でもしようかな~と考えています(^^;
(おすすめはユーカリ。のどによく働きます。)
~写真の精油について~
ガイア エッセンシャルオイル
(写真はフランキンセンス。新約聖書でキリストが産まれた時に捧げられた香り。)
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GWが終わりましたな。
さて、どうしましょうか?(笑)
前回紹介してもらったティッシュに数滴染み込ませる方法は試してみて、結構香るものだと関心しました。
で、例えば、目的用途別(落ち着きたい、安らぎたい、眠りたいなどなど)に用いられるアロマってのもあるんでしょうね?
今後は、ますます「空間」というプロダクトが重要性を帯びそうなので、紹介よろしく(笑)。
ぜひ、ティッシュ以外の使い方も試してみてくださいね。
今日はアロマテラピー検定でした。
男性(検定マニアか?)も見かけましたよ!
香りテストの嗅ぎ分けを間違えてしまいショック(>_<)
でも何とかなるでしょう。
検定で、精油各論についても勉強したのでここでちょっとは書けそうです。
精油別に書こうかな~?
目的用途別に書こうかな~?
うんちくを書こうかな~?
ふふ。お楽しみに(笑)