レザーのトートバッグを作ってみた

ラボメンのPinkyさんから依頼されて、レザーのトートバッグ(マチつき)を作りました。
サイズはタテ28cm、ヨコ24cm、マチ12cmとやや小さめで、型紙から制作。
持ち手も腕にかけられるくらいの長さにしました。
使った革は、クロムなめしの牛革。
中表で縫ってひっくり返したかったので、しなやかなクロムなめしのレザーをチョイスしました。
これまで作ったものの中では最大だったので、ちゃんとできるか不安でしたが、失敗しつつもなんとか完成しました。


Pinkyさんからのオーダーとしては、①裏地をつける、②内側にポケットをつける、③見返しにマグネットホックをつける、④底に芯材を入れる、でした。
裏地と内側ポケットについては、Pinkyさんが持っていた使わないエプロンをリメイクして流用。
工夫した点は、再利用するエプロン前面に2つポケットがついていたので、それらがバッグの中でかさ張らないように、左右でズラして配置しました。

底の芯材は、セリアで売っていた底材をカットして、裏地の裏、つまりバッグ本体と裏地の間に入れました。
底材を入れた状態だとひっくり返すのが少し大変でした。
そして、一番の難所が見返し部分。
約1mm厚のレザーを曲げて布を挟み込んで縫うことになるのですが、厚みがある上に、部材をしっかりと固定できなかったので、微妙に動く状態の素材に対して均一に下穴を開けるのが難しい。
できれば、表面から下穴を開けたかったのですが、それだと縫い代がわからないので、仕方なく縫い代が見える内側から下穴を開けた結果、表面の下穴はガタガタに。
下穴が揃ってないということはステッチも不揃いになるので、かなり残念なことになりました。

見栄え良くするには、たぶん事前に下穴を開けてからレザーを曲げて縫うのがよかったでしょうね。
とはいえ、縫うときに下穴をズレないように間違わず拾って縫わないといけないので、それはそれで大変ではありますが。
何かいい方法があるなら、コメントででも教えてください。

Pinkyさんに見せたところ、「想像してたよりもよくできていた!」とのこと。
どんなでき上がりを想像していたのかは聞かないことにします。
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