続・BestPlacesを考える
ずいぶんほったらかしていたけども、少し具体的に”BestPlaces”の元となるデータベースを整理し始めた。
この”BestPlaces”、あれこれと頭の中でイメージするだけでちょっと手に負えないなと思っていた。
しかし、先日の十日恵比寿の日にpiccardさんとお仲間のNさん(仮名)と「喫茶その」にて会合した際に、妙に盛り上がったので本腰入れてやり始めることに。
「喫茶その」ってのがちょっと問題かもしれないけど、こういうのはその場の勢いが大事かなと。
“BestPlaces”についてずっと悩んでいたことは次の二つのこと。
どのような指標によってエリアを評価すればその特色が明確になり、その指標はどのデータで表せばいいのかということ。
それとは逆に、既存のオフィシャルデータがどこまで詳細にあって、その膨大な資料のうちどのデータを集積することでそのエリアの特色を示す指標が生成できるのかということ。
別の言葉でいえば、前者は演繹的で後者は帰納的といえるかもしれない。
本家のサイトをみると、”BestPlaces”に関する「Sperling社のコンセプトと方法論は、1985年からの無数の研究を基礎としている」というのだから、ちょっとやそっとでできるわけがない。
それでも結果的には演繹的だろうが帰納的だろうがどちらの方法論でもよく、とにかくどちらのほうがとっつき易いかということでしかない。
あれこれ考えるよりも取り掛かってみると、また違ったこともみえてくるので。
piccardさんをはじめ、昨年末から多くのタレントが知恵を授けてくれるので、その人たちに負けないよう今回はちょっと真剣にやるつもり。
取り急ぎ、基本となるデータの整理を進めよう。
面白おかしくするのはそれからのお楽しみということで。
Relational Items
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期待してます。
ものすご期待してます。
もうハンパなく期待してます。
わたしも後方支援をしたいが、
できることといえば・・・・
食糧支援でしょうか?
その期待に応えねばなりませんね。:**:
もうちょっと待ってください。
さすればやることがいやというほど発生すると思いますので。:[]
おっ!今日は早起きさんですね。
それともこれからおやすみ?
CEOに毎朝薬を飲んでいただかないとダメなので、早起きなんですよ。=:[
お昼の3時ごろが異常に眠い今日この頃ですわ。